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前作Bridge Across Forever から8年ぶりの3作目。 本作は1曲77分という長尺もので、ボーナスディスク付きの2枚組み限定仕様、さらにメイキングDVD付き3枚組み限定仕様もリリースされる。 2009年10月リリースに先立って、プロモーション向け音源がリークされた。 本編完全収録のmp3ファイルで、12パートに分割、もちろんlameエンコードでギャップレス再生に対応する。 ただし、プロモーション仕様ということでナレーションが定期的に邪魔してくる。
You are listening to a promotional version of Transatlantic's new album "The Whirlwind" いかにもTransatlanticらしい、GenesisやYes的手法による、バリバリのシンフォニック作品。 もちろんGenesisあたりよりもメタル・ロック色が強いのも順当なところである。 実際に聴いてみると、全編ノンストップで、トラックの変わり目に全く気付かない。 例えば途中に10分ほどのアンビエント・ドローンを挟むとか、別録音の曲をテープ編集でつなげる、などの仕様は一切なし。 最初から最後までクライマックス?みたいなバリバリのシンフォで、その気合に圧倒される。 20分近く聴いても残り1時間とは、もはやクレイジーな領域だが、すんなり聴けてしまうのが凄い。 どのトラックも魅力的なメロディを持っており、 各トラック間で連関している(異なる曲をつなげただけではない)という、 シンフォ冥利に尽きる仕上がりである。 本来なら、25分くらいで分かれていたほうが聴きやすいのだろうが、逆に切れ目が無いからこそ楽しいと思えてくるのだ。 仮に音楽CDの容量が3時間とか5時間とかだったりすると、演ってしまうのだろうか、と妄想したりする。 スタートして30秒くらいで聴こえる叫び声?は、ピンフロのSpeak To Me からのサンプル? #6では、またまたピンフロのクレイジー・ダイヤモンドのフレーズがそのまま現れる。 #9はヘヴィ・ロック調アレンジで、このアルバムでは異色。 その主題が歯切れの良いアレンジで#10に渡っていくのも上手いなぁ、と。 気になるのはCDのトラック分け。 Mike Oldfield / Amarok やPrince / LoveSexy みたいなスタイルだと、扱いづらいなぁ。
下記記載は、発売後に削除予定。
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