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Inner Soundscapeと題されたシリーズ1作目。 風切り音のような、深いノイズが1時間に渡って続く、仮想的な音風景。 寒々しい風景ではなく、むしろ生命の息吹を感じるような、適度な「湿り気」があります。 包み込むようなサウンドの奔流と、タイトル「緑」は、絶妙な関係にあるように思えます。 一言でいえば、1時間「ゴーッ」と鳴ってるだけの、極限のアンビエント。 初期のFAX+49-69-450464 レーベルやイーノの「ネロリ」を上回るような、ヘヴィな一品。 全編、手弾き演奏で録音されたそうです。 例えば単に「発振器を鳴らしっぱなし」のような急ごしらえに比べ、 手間をかけただけの深い味わいを堪能できます。 この作品は、CD-Rでのリリースです。 価格設定も通常アルバムの半額程度なので、通販などで併せてオーダーするのも良いでしょう。 |
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