
四人囃子はピンクフロイドPink Floydの「Echoes」を完全演奏できるグループとして知られている。ただ、その音源は公式リリースされていないようで、伝説と化しているようだ。初期の作品はテンションが高く、お薦めなのだが。。。それから歌詞も重要とのことだが、未検証。 簡易レビュー以下です。 [末尾]
| 二十歳の原点 (1973/11) | |
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事実上の1stアルバムで、同名映画のサントラ。東宝レコードからのリリース。オリジナル・メンバーは、森園勝敏 (g, vo)、坂下秀美 (kb)、岡井大ニ (ds)、中村真一 (b)。 詳細はEarly Days参照。 |
| '73四人囃子 (1978/01) | |
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1973年8月、俳優座でのライブ録音。 どちらかと言えば、サイケデリックなハード・ロックで、白熱した演奏を堪能できる。代表曲「一触即発」は、導入部はフロイドのOne of these daysの一節みたいで、後はラストまでハード・ロック的な勢い(例えるなら、Deep Purpleのスペーストラッキン・ライブかEL&Pのロンドあたり)で引っ張りますね。
おまつり、空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ、中村君の作った曲、一触即発 /
Total time : 42.45 |
| 一触即発 (1974/06) | |
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未聴 この作品を発表後、中村真一が脱退、佐久間正英 (b)、茂木由多加 (kb)加入。しかし、茂木由多加はシングル「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」リリース後、脱退。 |
| Golden Picnins (1976/05) | |
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1曲目はBeatlesのMagical Mystery Tourからのカバー。フロイド風のアレンジで、The dark side of the moonの一節みたいである。しかし、2曲目以降はガラリと性格を変える。パキパキとしたロック・ワルツが目立ち、めまぐるしい展開の、どちらかといえばPFMのようなイタリアン・ロック風。曲名からは想像つかないような、プログレの醍醐味が満載。ただ、強力なインスト・パートに比べると、ボーカルの音の処理が雑で、「落差」を感じるのが残念なところ。 この作品を発表後、森園勝敏が脱退。佐藤ミツル加入。
フライング、カーニバルがやってくるぞ(パリ野郎ジャマイカへ飛ぶ)、なすのちゃわんやき、空と海の間、泳ぐなネッシー、レディ・ヴァイオレッタ /
Total time : 46.06 |
| Printed Jelly (1977/08) | |
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未聴 |
| 包 (bao) (1978/01) | |
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全般にコンパクトな曲だけで構成され、いわゆるプログレ風の大作指向は期待できない。そういった意味では、CamelのRain Dancesを連想。素朴なフォーク・ロック風のSweet Lover Songが、かえって新鮮。
眠たそうな朝には、君はeasy、Sweet Lover Song、ビギニング、MONGOLOID-TREK、機械じかけのドラム、モロッカン ダミーズ、ファランドール みたいに、クリスタル ボム、Vuoren Huippu /
Total time : 37.28 |
| NEO-N (1979/11) | |
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坂下秀美に代わって、茂木由多加が再加入。このスタジオ録音をもって、四人囃子は活動を停止。近年、新作もリリースされたようだが、未聴。
NOCTO-VISION FOR YOU, NAMELESS, NERVOUS NARRATION, NOTION-NOISE, 9th NIGHT, NEO POLIS, NILE GREEN, N・P・K (4:4:2), (NATURAL), NEO NATURE∴450 /
Total time : 37.12 |
| Early Days (1998) | |
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「二十歳の原点」のリイシュー+未発表ライブ。オリジナル「二十歳の原点」には、映画からの語りトラックが収録されていたが、メンバーの意向によりカットされた。しかし、アルバム未収録バージョン3曲が復刻、1973年のライブ2曲が収録されている。 1曲目のロック・ワルツ・インスト「学園闘争」はプログレっぽいが、残りはフォーク・ロックですね。追加トラックは初期フロイド風アヴァンギャルド・インストを含む。ライブのうち、1曲は超低音質。
13 tracks / total time : 48.29 |
| History (1989) | |
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一触即発〜Neo-nと'73四人囃子、シングルからのコンピ。 シングル「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」、アルバム一触即発から「ピンポン玉の嘆き」、アルバムPrinted Jellyから「ハレソラ」の3曲を聴けた、ということで、個人的にはありがたい音源。
11 tracks / total time : 64.41 |