Pete Namlook & Karl Berger
| Polytime (1998/06/01) | |
![]() |
ドイツのベテラン・ジャズ・ミュージシャン、カール・ベルガーとの共演作。 このコラボレーションはBill Laswelの仲介で実現した旨、クレジットされている。 ジャケット写真のとおり、ベルガーの鉄琴が冴え渡る逸品。 Namlookのギターも登場し、鉄琴版Koolfangというべき、クールなフュージョン・アンビエント。 レーベル唯一(2005年現在)の作品だが、裏名盤といえる。 PK08/140 - total time : |
|
#1と#2は対を成す作品。 #1は叙情的なストリングシンセと鉄琴の共演。 そして伸びやかなシンセが主題を奏でる。 神秘的な夜空を思わせる情景。 滑り込むように出入りするアップテンポなリズムセクションが、アクセントを加える。 #2の前半は鉄琴オンリーで、ノンビートなトラック。 後半に再び主題が現れ、美しいリフレインと残響に酔いしれる名演だ。 天界指向の#2までに比べると、#3は俗っぽいジャズファンク。 ミディアムテンポの、極めてありふれたフレーズを繰り返しつつ、 独自の音響世界を作り上げる、大胆なトラック。 Namlookのギターも大活躍で、飽きさせることがない。 #4 以降レビュー予定。 ▲
|
|