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レフュジー唯一の公式アルバム。本作レコーディングから半年後、モラーツはイエス加入のためにグループを脱退。モラーツを中心にした「NICEの後継グループ」は、あえなく終焉を迎えてしまう。
Patrick Moraz : kb
Brian Davison : drums, perc.
Lee Jackson : bass, guitar, lead vocal
Track List : Papillon, Someday, Grand Canyon, Ritt Mickley, Credo
Charisma (Virgin Japan) VJCP-2543
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パトリック・モラーツがYES在籍時に発表した1stソロアルバム(だからか、序盤のハーモニーはYESっぽい)。収録曲数は14曲と多いが、アナログ盤A面B面切れ目無し、前半の最終フレーズが後半の冒頭で使われるなど、アルバム全体で1曲(約46分)という構成だ。いわゆるシンフォニック・ロックとは趣が異なり、(1)陽気なプログレッシブ・ラテン(サンバ)・ロック、(2)AORにも通じる歌もの、(3)シンセソロ・バリバリのジャズ・ロックを次々に切り替える、性急な展開になっている。もちろんキーボード・プレイヤーの作品だけあって、ピアノ・シンセ・サウンドは多彩であり、気品あふれるクラシカルなフレーズを随所に盛り込んで、アクセントもばっちりだ。終盤になると、各種主題が次々現れる大詰めパートから、メロトロン多重録音による最終章になだれ込む。全編圧巻の名盤であることは間違いないだろう。しかし、モラーツのストーリーは、やけに陽気である(笑)
HMVのオンラインショップで購入可能。
Track List :
Impact 3:31,
Warmer hands 3:31,
The storm 0:52,
Cachaca(Baiao) 4:03,
Intermezzo 2:58,
Indoors 3:39,
Best years of our lives 4:00,
Desent 1:43,
Incantation(Profession) 1:52,
Dancing now 4:37,
Impressions(The dream) 2:50,
Like a child in disguise 4:05,
Rise and fall 5:35,
Symphony in the space 2:59
Virgin Japan VJCP-2544
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シンセによるニューエイジ音楽。Vangelisあたりを意識したのだろうか。これも「the story of i」を期待すると、大いにハズしてしまう。リズム系打ち込みのセンスが悪すぎ!!
1曲目、出だしはオッ?っと思えるが、すぐに飽きる。2曲目は、EL&P風シンフォ。3曲目は、難波弘之みたいな曲。4曲目はVangelis風、高速フレーズによる実験的な小品。
5曲目は明朗クラシック風コンチェルト。これはお薦め。
6曲目はVangelisの螺旋Spiralを意識してるようだけど、時々ドカッ、ドカッと入るドラムマシンが耳障り。7曲目の「九州」はヤマダ・ミドリの記憶に捧げる、ということだが、エセ和風尺八、中国系パーカッション(ドラムマシン)。B級エスニックな曲。
8曲目はジャズ・ロック風の佳曲なんですけど、ウルサイばかりの最悪なドラムマシンが全てを台無しにしている。生ドラムにすべきだったか。音量バランス無茶苦茶なアルペジオもウルサ過ぎ。
最終曲は叙情的なリフを繰り返す、美しい曲。エンディングが上手く決まったので、全て良し、とは言えないところが悲しい。
Track List :
Light Elements, Beyond Binary, Cin-A-Maah, Stormtroops On Loops, Modular Symphony (1st Movement), Go To Ophioplomel, Kyusyu, Stressless, Hyperwaves
Total Time : 48.45 /
Capitol CDP 7 46872 2
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