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janeの1stアルバムで、ハモンド・オルガンが印象的な、渋めのオルガン・ロック。
派手さは無いが丁寧な音づくりで、気持ち良くて思わず上と下の瞼が、、、 #1は、少し手の込んだイントロだが、プログレというよりも哀愁ブルース。 オルガンと泣きギターの掛け合いに、心に迫るクライマックスが聴き所。 #2のアップテンポなイントロとアウトロは、どこかで聞いたような曲だが、何だったっけ? 本編はスローダウンして、ヘヴィなブルース。 #3も基本ブルースだ。 ハイライトは最長トラックの#4だろうか。 タイトルどおり、フラメンコ風のフレーズがアクセントになった組曲風の作品だ。 ボーカルのBernd Pulst は本作のみの参加で、ブルース系が得意であろう、存在感ある歌声を聴かせてくれる。 #1については、ある曲とコード進行が同じで、そのまま "heart breaker, can't take her, heart breaker, bring me down" と歌えてしまう(Heart breaker / Grand Funk Railroad, 1969年作品)。 #6も、ある曲とコード進行が同じで、そのまま "朝の窓をあける、太陽が光る、今日の希望だ小鳥がなく open the morning window, the sunshine come in, the hope of today is small bird singing" と歌えてしまう(朝の窓をあける、太陽が光る、今日の希望だ小鳥がなく / Magical Power Mako, 1974年作品・・・後発になりますが)。 通常版CDジャケットは、オリジナルLPジャケットの一部(面積にして1/9くらい)をトリミングした、何だかよく判らないシロモノである。 ここではオリジナルイメージを掲載した。
Klaus Hess / lead guitar |
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前作のような渋めのサウンドから、明朗な方向に転換した2ndアルバム。 初期においてはプログレ色の強い作品である。 #1はトリッキーで起伏のあるインスト風ナンバー。 大雑把に3部構成なっているようで、中間部で女性コーラス隊と怪しげな演説あり。 ラストはブルース。 #2は叙情的なバラードで、何気に名曲。 メロトロンが美しいなぁ、と思っているとドラマチックなインストパートに突入する。 メロトロンによる内省的な楽章から、盛り上がってくるとギターソロ。 #3, #4は、そこそこですかね(あまり印象ないかも)。 聴き所は後半、#5以降の流れと思う。 中間部に爽やかな女声コーラス隊を挟む Waterfall は、タイトで複雑なアレンジになっている。 ドラマチックな「動」のイメージ。 続く Like A Queen も共通の主題をもつ曲で、こちらは「静」のイメージ。 エレクトロニックな効果をふんだんに使って、幻想的。 ドラムスが聞こえてくると、最終曲に突入する。 緩いハードロックという感じで、エンディングを一生懸命盛り上げようとしている気持ちは伝わってくるが、前2曲に比べると印象弱い。Here we are ... と歌って終了。 ボーナストラックは前作と本作からシングルバージョンを2曲ずつ。 所詮は短縮バージョンなので、こんなもんかなという程度。 音質はクリアだが、マイルドだなぁ(中高域の切れ味がイマイチ)と感じる。
Klaus Hess / lead guitar, bass |
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Klauss Hess / acoustic & electric guitars |
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Klaus Hess / guitars, vocals (3) |
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彼らの5作目で、初のトータルコンセプト・アルバム。 アルバム全1曲として聴ける、整合の取れた構成で、最高作であることに間違いないだろう。 冷静に聴いてみると、演奏面の特色や音響面の斬新さは見当たらず、 ブリティッシュ勢に遠く及ばなかったりするのだが、 生録された自然音、 リリカルな歌メロ、 泣きギター、 爽やかなキーボード群など、 心を打たれるものがある。 思い出したように、繰り返し聴きたくなる魅力を秘めている。 Conny Plank によるミックスで、ハードロックやヘヴィロックを前面に出さない、詩情重視の音作りが功を奏したのかもしれない。 それとも、キーボード・シンセのWerner Nadolny 復帰が良い結果を出したか? イントロがエンディングに現れる円環構造で終了。
時間は33分台と短く、物足りない気もするが、このまま時間が延びても(ry
Klaus Hess / Les Paul De Luxe, Gibson Firebird guitars, lead vocals |