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Joachim Ehrig (EROC) : electronic effects, drums, percussion 結成は1970年。 グループ名「グロープシュニット」は「粗刻み」を意味し、ドイツの歴史ある軍楽隊の名に由来する。 グループの中心人物はDrums担当のEROC。 本作は、そのデビューアルバムである。 このCDは、MSIが発売した国内盤だが、輸入盤(Brain Metronome)に日本語解説(高見 博史氏による)を付けたもの。 このCDはEROCによるリマスター版で、29分を越える貴重なライブ・テイクが追加収録されている。 残念ながらこのCDは廃盤で、以降のリイシューについては不詳。 各曲のタイトルはシンプルなものだが、大袈裟な邦題が付いている。 これは、オリジナルLPリリース当時のものだそうだ。 ざっと聴いたところでは、キャメルCamelを少し重くしたような演奏かなぁ。 このアルバムを聴く限り、アップテンポな曲は得意のようだが、スローな曲は苦手らしい。 にもかかわらず、スローなパートが長時間あり、悲しい状態になっている。
Symphony - 人類を苦笑する交響曲
Travelling - 冥府宮からの脱出
Wonderful Music - 恍惚の鳩
Sun Trip - 鮮烈な未来への旅路
Die Sinfonie このグループの特色は、過剰なまでに演劇的なステージ、あまりにアクの強いサウンド、と言われる。 しかしながら本作では、「アクの強さ」は、まだ十分に出ていないと思う。 次回作にて、全開だ。 |
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裏表紙 |
オリジナル見開き? |
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包丁と目玉。インパクト絶大で、なおかつ優れたデザインのジャケットだ。 しかし、「Completely Remasuterd云々」などという直径2cmのラベルを表紙に印刷する失態。 本ページのジャケット画像は、ペイントで修正してやった。 ブックレットは12ページで、解説文(大半はドイツ語で、一部のみ英語)とコンサート風景やメンバーの写真、包丁など色々展示されている。 CD用に新たに作られたことは明らかだが、白黒で縮小印刷されたデザイン(上右図)を発見。 オリジナル・アナログは未確認だが画風からして、これがオリジナル見開きだったに違いない。 オリジナルLPなどを入手なさった方は、ご確認願いたい。 |